こんにちは!株式会社縁と申します。
弊社は、岡山県岡山市を拠点に県内一円にて工場や施設等の各種板金工事をしています。
外壁板金工事や屋根リフォーム、雨樋工事等幅広く対応しております!
工場や施設等の大きい現場を請け負っておりますが、現場規模の大小を問わずご依頼を受けることも可能です!
皆さんは、火災保険で雨樋を修理することができるのを知っていますか?
雨樋工事は、工事内容によって費用はさまざまですが、費用が高い可能性もあります。
保険適用ができるなら、活用したいですよね。
今回は、火災保険で雨樋が修理できる条件等を解説いたします。
ぜひ最後までご覧ください!
火災保険で補償できる自然災害とは
火災保険の事故件数を見てみると、風災や水災、雪災等が上位を占めています。
これらの災害で、住宅に損害を及ぼしたものに関しては、適応条件が満たされると火災保険の補償対象となるのです。
代表的な被害の内容は、台風や暴風雨による雨漏りや、強風や突風等による屋根や雨樋の破損です。
また、大雪による雨樋の反りや歪み等も火災保険対象です。
火災保険で修理やリフォームできないもの
経年劣化による住宅の破損は、補償対象外となります。
しかし、経年劣化による破損なのか、自然災害による破損なのか判断が難しい場合があります。
そのような時は、業者等に相談して、まずは調査してもらいましょう。
調査の結果、風害や雪災による破損だと確認できれば、火災保険の申請をすることが可能となります。
雨樋の修理工事を申請するための適応条件
雨樋工事に関して、火災保険の申請が可能な条件はいくつかあります。
強風の条件としては、最大瞬間風速が秒速20m以上の風が原因で生じた被害です。
更に、修理工事費用が「20万円以上」の場合のみ、火災保険の補償を受けられます。
そして、風災や雪災等の自然災害による破損事故から「3年以内」に申請と請求を行った場合に適用されます。
但し、既にリフォーム工事や修理が終わっている場合も、3年以内であれば申請することが可能となります。
賢く雨樋修理をしよう!
火災保険で雨樋等の修理ができることに関して、解説いたしました。
保険に入っているからこそ、いざという時に活用したいですよね。
しかし、適用条件等細かく設定されています。
火災保険適用に関して、判断がつかない場合は、業者に相談することをおすすめします。
株式会社縁は、屋根工事や雨樋工事等の実績も多く、さまざまな建物に対応できます。
お客様からの信頼度も高く、数多くのお悩みやご相談を解決してきました。
建物の修理や雨漏り等に関するお悩みがありましたら、株式会社縁へご相談ください!
電話、メールどちらでも受け付け可能となっております!
ご用命の際は、ぜひお問い合わせください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。