こんにちは！株式会社縁と申します。
弊社は、岡山県岡山市を拠点に県内一円にて工場や施設等の各種板金工事をしています。
外壁板金工事や屋根リフォーム、雨樋工事等幅広く対応しております！
工場や施設等の大きい現場を請け負っておりますが、現場規模の大小を問わずご依頼を受けることも可能です！
今回は、雨樋の形状や種類に関してのコラムです。
素材や特徴もさまざまで、価格も異なります。
雨樋工事を検討している方は、ぜひ、参考にしてみてください！
形状別における、雨樋の種類
雨樋の形状としては半円型や角型、特殊型があります。
半円型は最もスタンダードで、典型的な形状の雨樋となっています。
築20年以上の住宅の雨樋は、ほぼこの半円型だといっていいでしょう。
形状が単純で、価格も安価です。
角型は、半円型に比べて流水量がより多く確保できる形状になっています。
ゲリラ豪雨に備えることができる角形は、魅力的だといえます。
特殊型は、東北や北海道等の雪国に多いです。
雪掻きをする際に、雨樋を傷めないよう、特殊な形をしています。
複雑な形状から、価格はかなり高額になります。
素材別の雨樋種類
塩化ビニール
組み立てが簡単で、広く普及していることから、コストが安いです。
しかし、雨や太陽光による変色や劣化で、破損しやすいことがデメリットです。
他の合成樹脂
一見、塩化ビニール製との見た目に違いはほとんどありません。
しかし、耐久性には大きな違いがあります。
樹脂表面には、紫外線による劣化に対して、強い処理を施しています。
紫外線に対して、ある程度の耐久性を確保できます。
価格は、塩化ビニールより高めとなっています。
ガルバリウム鋼板
ガルバリウムは近年、注目を浴びている金属素材です。
錆びにくく耐久性があり、加工もしやすいです。
屋根材としては既に普及が進んでおり、雨樋の材料としても金属素材の中では最も普及しています。
雨樋工事で建物の強化を！
雨樋の形状や種類をご紹介しました。
多種多様な雨樋は、特徴や価格もそれぞれ異なります。
雨樋工事を行う前に、事前に確認しておくのもいいでしょう。
しかし、業者に聞くことが一番のおすすめです。
建物や環境状況によって、どの雨樋が最適か提案してくれるので、雨樋選びの失敗はしにくくなります。
株式会社縁は、雨樋工事の実績も多く、さまざまな建物に対応してきました。
実績数が多いので、スタッフ一人一人のスキル向上にもつながっております！
建物の修理や雨漏り等に関するお悩みがありましたら、株式会社縁へご相談ください！
電話、メールどちらでも受け付け可能となっております！
ご用命の際は、ぜひお問い合わせください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
