こんにちは！株式会社縁と申します。
弊社は、岡山県岡山市を拠点に県内一円にて工場や施設等の各種板金工事をしています。
外壁板金工事や屋根リフォーム、雨樋工事等幅広く対応しております！
工場や施設等の大きい現場を請け負っておりますが、現場規模の大小を問わずご依頼を受けることも可能です！
雨漏りは急に起こります。
その際に、どのように処置をしたらいいのか不安になる方も多いでしょう。
今回は、雨漏りの際の応急処置方法に関してのコラムです。
ぜひ、参考にしてみてください！
雨漏りで起こりうる危険性
雨漏りで建物の危険性は高まります。
家具等が濡れてしまう被害もありますが、電化製品や配線が雨漏りの被害を受けることもあります。
これにより、漏電する可能性が高まり、最悪の場合、火災になってしまう等危険度が上がってしまうのです。
雨漏りの際の応急処置方法
落ちてくる雨の水滴をバケツで受け止める
雨漏りが発生したら、内装や家具への被害を最小に食い止めることが大事です。
バケツを用意し、雨漏りはそこで受け止めるようにしましょう。
その際、水がはねないようにすることも大事です。
バケツの底に雑巾を敷くとはねるのを防ぐことができます。
雑巾やペット用のトイレシートの活用
雨漏りの発生箇所によって、対応方法も変わってきます。
出窓や窓周りからの雨漏りには、雑巾やペット用のトイレシートが力を発揮します。
万が一、窓周辺からの雨水の浸入を発見した場合は、ビニールシートやゴミ袋を広げて敷きましょう。
そして、雑巾やペット用のトイレシートで雨水を受け止めましょう。
ブルーシートで雨養生を！
被害箇所に手が届く場合は、ブルーシート等で雨養生してください。
一階の外壁に被害を受けることもあると思います。
「飛来物が飛んできて壁に穴」「強風の影響で、外壁の一部が剥がれた」
等の被害が挙げられます。
これらが原因で、雨漏りする可能性はあります。
ブルーシートやゴミ袋を広げて、被害箇所に雨がかからないようにカバーすることをおすすめします。
雨漏りのトラブルは株式会社縁へ！
万が一、雨漏りが起こってしまった場合は、自分でできる対処法はいくつかあります。
業者が来るまでの間、事前に応急処置をすることは大事です。
ぜひ、参考にしてみてください！
株式会社縁は、屋根工事や雨樋工事等の実績も多く、さまざまな建物に対応できます。
実績数が多いので、スタッフ一人一人のスキル向上にもつながっております！
雨漏りに関しては、どこの箇所が原因なのか、徹底的に調査も行います。
建物の修理や雨漏り等に関するお悩みがありましたら、株式会社縁へご相談ください！
電話、メールどちらでも受け付け可能となっております！
ご用命の際は、ぜひお問い合わせください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
