こんにちは！株式会社縁と申します。
弊社は、岡山県岡山市を拠点に県内一円にて工場や施設等の各種板金工事をしています。
外壁板金工事や屋根リフォーム、雨樋工事等幅広く対応しております！
工場や施設等の大きい現場を請け負っておりますが、現場規模の大小を問わずご依頼を受けることも可能です！
今回は、雨樋の不具合や劣化によってどのような影響を受けるのか解説します。
雨樋は建物には必要不可欠な設備です。
弊社では、建物の修理や雨漏り等に関するご相談等の承っております！
雨樋の不具合や劣化に関して気になることがありましたら、ぜひご連絡ください！
雨樋の不具合や劣化の原因
雨樋のゴミ溜まりは、非常に多く見られる劣化の原因です。
特に、ゴミが溜まりやすい場所は、雨樋の集水器の周辺となっています。
また、日射による熱や紫外線で設備が痛んだりもします。
風や雪、寒暖差によっても、伸縮の繰り返し等で設備に悪影響を与えます。
このように、雨樋は建物の外に設置されているからこそ、不具合や劣化になりやすくなっています。
雨樋の劣化で引き起こす悪影響とは
ゴミの集積で建物の基礎にまで影響
雨樋にゴミが溜まることで、雨水がうまく流れなくなります。
そうなると、オーバーフロー等してしまいます。
外壁にも水滴が伝うことで、ヒビから水滴が入ってしまい、建物の基礎に影響が出ます。
雨樋の継ぎ手に隙間が発生し、外壁が汚れる
風や雪等で、雨樋が伸縮してしまい、雨樋の継ぎ手に隙間ができる場合があります。
隙間ができると、雨水を運ぼうとしても漏れてしまい、外壁に雨水が伝ってしまう可能性があります。
雨水には多くの汚れを含んでいるので、外壁が汚れてしまったり等影響を受けます。
カビや苔、藻の発生で健康被害
雨樋の劣化で、カビや苔、藻等が発生することがあります。
これらを放置していると、建物内にも菌類が入る可能性があります。
人体にさまざまな健康被害をもたらしてしまうのです。
雨樋の劣化は、人体にも影響が出るので放置は危険だといえます。
高品質な施工を実現します！
雨樋の不具合や劣化は、さまざまな悪影響を与えます。
建物の外に設置している雨樋にも関わらず、最悪の場合、室内環境の悪化にまでなってしまうのです。
雨樋の不具合を感じた場合は、業者に依頼することをおすすめします。
株式会社縁は、雨樋工事の実績も多く、さまざまな建物にも対応してきました。
約20年の業歴を持つ弊社代表を筆頭に、高品質の施工をお届けしております。
建物の修理や雨漏り等に関するお悩みがありましたら、株式会社縁へご相談ください！
電話、メールどちらでも受け付け可能となっております！
ご用命の際は、ぜひお問い合わせください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
