こんにちは!株式会社縁と申します。
弊社は、岡山県岡山市を拠点に県内一円にて工場や施設等の各種板金工事をしています。
外壁板金工事や屋根リフォーム、雨樋工事等幅広く対応しております!
工場や施設等の大きい現場を請け負っておりますが、現場規模の大小を問わずご依頼を受けることも可能です!
屋根は、建物でも一番被害を受けやすい部分となっています。
また、台風等の自然災害により、知らぬ間に大ダメージを受けているのです。
今回は、屋根が受ける台風のダメージを解説いたします。
ぜひ最後までご覧ください!
台風で受ける屋根のダメージ
台風による屋根被害で特に多いのは、棟板金が強風で飛ばされるという被害です。
棟板金は、釘やコーキング等でしっかりと屋根面に密着するように固定されていますが、劣化等で吹き飛んでしまうのです。
また、屋根の瓦が崩れるという場合もあります。
台風での強風は、自動車ほどの重さでも動かしてしまいます。
そのような強風を、もろに瓦屋根が受けると、瓦一枚一枚飛んでしまったりするのです。
他にも屋根が剥がれる等、台風で受ける屋根の被害は多いです。
台風で屋根が受けたダメージによる影響とは
棟板金が飛ばされ雨漏りに
棟板金が台風で飛ばされてしまうことで、雨漏りになる確率が高くなります。
棟板金の釘の緩みによって生じた隙間から、雨水が浸入するからです。
また、侵入した雨水は、内部の木材を侵食していきます。
結果として、建物全体の強度も下がってしまうのです。
屋根が吹き飛び、近所人を巻き込んでしまう
台風の影響で屋根が吹き飛んでしまうと、近所の建物や人々を巻き込む可能性もあります。
最悪の場合、自分の屋根の一部が、人の命を奪ってしまうことにもなるのです。
そうなると、自身の将来にも関わってきます。
屋根の吹き飛びは、非常に危険で注意が必要だといえるでしょう。
台風が去った後は屋根の状態を確認しよう!
台風における屋根のダメージ性に関してご紹介いたしました。
屋根は、見えづらく意識もしづらいです。
しかし、台風の影響を一番受けやすい部分なので、目を向けることが大事です。
最も良いのは、台風前の事前対策ですが、台風が去った後の屋根状況の確認も大切です。
株式会社縁は、屋根工事の実績も多く、さまざまな建物に対応してきました。
弊社は多種多様な屋根材をご用意しております!
それぞれの特徴を持つ屋根材が、最大限に発揮されるよう、高品質の施工を行ないます。
建物の修理や雨漏り等に関するお悩みがありましたら、株式会社縁へご相談ください!
電話、メールどちらでも受け付け可能となっております!
ご用命の際は、ぜひお問い合わせください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。