こんにちは!岡山県岡山市に拠点を構える株式会社縁です。
弊社は、工場や施設などの建築板金といった各種板金工事や屋根工事、雨樋工事などの施工を承っております。
建築物に欠かせない部品が雨樋(あまどい)です。
雨樋は建物を劣化させる雨水を上手くコントロールするうえで重要な役割を果たします。
そして、雨樋は消耗品のため然るべきタイミングでメンテナンスをしなければなりません。
今回は、雨樋工事を行うべきタイミングについてご紹介いたします。
歪みがある場合
雨樋に歪みが生じている場合は、交換工事が必要になります。
雨樋が機能を発揮できない主な理由の一つに詰まりがありますが、放置すると歪みにつながります。
詰まりの多くは泥や埃、落ち葉などが原因で、大抵の場合は掃除をすることで解決可能です。
歪みが生じる前にこまめに掃除するといいでしょう。
経年劣化が見られたとき
金具のぐらつきや腐食の他、つなぎ目の接着が剥がれているのを見つけた場合も工事を行うタイミングです。
そのまま放置すると、不意の災害によって大きく破損してしまうかもしれません。
このような経年劣化が見られたときは完全に壊れてしまう前に交換するのがおすすめです。
一般的な交換時期を目安とする
雨樋の一般的な交換時期の目安は15~20年といわれています。
外壁や屋根と比較すると長持ちするといえるでしょう。
外壁や屋根が5~10年の寿命といわれているので、それらの工事と合わせてメンテナンスするのもおすすめです。
岡山県内の外壁板金工事は弊社にお任せを
岡山県内で外壁板金施設のメンテナンスをご検討ではありませんか?
弊社は工場や施設に関する工事の経験も多く、過去に多数の実績がございます。
規模の大きな工事についてもご相談に乗らせていただきますので、まずは一報いただけますと幸いです。
お電話もしくはお問い合わせフォームよりご連絡ください。
雨樋工事職人として働きませんか?
株式会社縁では、板金工事に携わってくださる現場スタッフの求人を行っています。
弊社は雨樋工事をはじめ、外壁や屋根の工事も承っているため、幅広い業務を経験できます。
未経験からでもしっかりと技術を身につけられる環境が整っているため、安心してご応募ください。
ご興味のある方は、各種募集ページよりご連絡くださいませ。
ご応募お待ちしております。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。